自己紹介
皆さんはじめまして!山屋 悟と申します。
収益不動産サイトの健美家コラムではふんどし王子という名前で活動しているので、そちらのペンネームは聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれません。
18歳で工業高校を卒業し、工場で働きながらコツコツと収益不動産を増やし3年前の32歳の時にサラリーマンを卒業して、現在は家賃収入で生活しています。
流行りの言葉でいえば、FIREという状態です。
詳しくは書籍に書いてあるので、興味のある方は手に取っていただければと思います。
↑山屋様のご出版なさった本です、画像クリックでamazonページに飛べます。
なぜコラムを書くことになったかというと、4年前に2棟6部屋と、2021年6月完成のアパートを建築させていただき、自信をもってオススメ出来ると思ったからです。
現在はウッドショックの影響などもあり、なかなか難しいですが地方の田舎でも土地から仕入れて利回り10%以上を達成できるのは魅力です。
私が投資しているエリアは人口3万人ほどの市ですが、安定的に運営できています。
↑山屋様ご所有の物件
割安な土地を見つけて、ハイクオリティな建物を作れば、すでに土地を持っている地主さんや大手アパートメーカーにも負けない勝負が出来ます。
もちろん、すでに土地を持っている方にとってはさらに優位な戦いになります。
なぜ今“不動産投資”なのか?
私は、18歳から会社に勤めてから給料が上がったという実感を得られたことがありませんでした。
データを見ても、1997年から日本の実質賃金は下がり続けています。
例え昇給で給料が数千円上がっても、それ以上に社会保険料と税金が上がり豊かさを感じにくくなっています。
しかし、収益不動産を1棟でも持っており、例えば家賃が5万円の部屋で6部屋あれば毎月30万円の家賃収入が入ります。
年間では360万円の収入アップです。
サラリーマンを何年勤めれば達成できるでしょうか。
もちろん、すべて手元に残るわけではありませんが、事業計画を作成し、収入と返済のバランスをとれば安定的に資産を築くことが出来ます。
(借金返済の元本部分は資産となります)
人生100年時代
今は人生100年時代、人間の寿命より、企業の寿命の方が短い世の中になりました。
会社が倒産しなくても、終身雇用は崩壊し、働き盛りの40代でリストラという話しも珍しくなくなりました。
そんな憂き目にあっても、家賃収入という副収入があれば乗り越えることが出来ます。
また老後は、年金だけでは生活できず、2千万円が足りないという問題が話題になりましたが解決されたわけではありません。
先ほど例に出した収益不動産を40歳の時に20年ローンで購入し、修繕を行いながらしっかり運営して完済した場合、60歳の頃には無借金のアパートが残ります。
家賃が下落して1部屋4万円でも6部屋あれば毎月24万円の収入となります。
私的年金としては十分な役割を果たすと思います。
少子高齢化や人口減少の中で空室率も上がり逆風の意見もわかるので、次回からはさらに詳しく不動産投資のメリットや、デメリットについても解説していきます。
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